FIREMAN'S GLOVE グローブ 甲側及び側面も補強したファイアーマングローブ

現在、日本の消防活動用手袋は欧米タイプの機能本位のものとは違い、機能性はもちろん、着装性、操作性にいたる全ての点で日本独特の商品が要求され普及してまいりました。

しかしながら一方では、さらなる安全性と、機能、着装、操作ともに優れた、リーズナブルな製品の開発が待たれていました。 今まさに、従来品とは一線を画す、新構成の手袋をご紹介いたします。ぜひ一度「安全」をご体感下さい。

特徴
スーパーアラミド繊維 「ケブラー」
ケブラーは、1971年に米国デュポン社が開発したパラ系アラミド繊維です。その最大の特徴は、高強度・高弾性率にありますが、難燃・耐熱性・耐切創性、低温から高温まで広範囲の環境で使用できるなど、幅広い対応能力を持ち合わせています。
牛革使用 (手の平)
ケブラーの上にすべり止め用の牛革には銀付を掌部のほぼ全面に裏使いし、しなやかさを確保しました。

冬季・寒冷地区の消火活動に
防寒性の高いファイアーマングローブ

デュポン社製のケブラー繊維製ニットをベースに、防寒・防水性能を高めた寒冷地向け消防隊専用手袋です。
甲の保護にはケブラー繊維製ニットを二重にした中に、ケブラー繊維製のフェルトを挟み切創強度を高めました。 手の平と指先には滑り止め加工を施した、人工皮革で保護しています。


ケブラーの特性

ケブラーの優れた耐熱性は、200度近くまで特性の変化はほとんどありません。 そして、炎から離せば自然に火が消える自己消火性を持ち、427度で炭化現象が起きはじめますが、溶融しないため、消火活動などの高温下での作業に最適です。
※左の写真は耐熱性を表現したもので、このような使用は大変危険ですので絶対におやめください。
ケブラー手袋をカミソリの刃で切断するには、綿手袋の6倍以上、皮手袋の15倍以上の力を必要とします。
この抜群の耐切創性、耐突刺性はあらゆる作業において高い安全性を確保します。
ケブラー手袋は、軽く、そしてしなやかな着用感で、指先の動きを損なわない柔軟性が、作業効率を高めます。
また、洗濯をしても収縮・変形をしないので、耐用期間が長く経済性の面でも優れています。
※上記写真(FKN-60A)には形状記憶ポリマーを使用した透湿防水加工が施されておりますが、縫製箇所への止水加工がされていない為、防水性能はありません。 危害防止のため、科学薬品等危険な液体などを取り扱いされる場合は、各薬品に適応できる、各種ゴム手袋等を必ず併用してご使用ください。
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